目の健康を保つ栄養素

目の健康を保つには毎日の食事からです。 疲れ目、眼精疲労の予防と防止には、 食事での栄養(ビタミン)摂取が大切になってきます。 =================================================================== 2015年5月8日追記 即効性はないけれど、毎日クエン酸を摂取していたら疲れ目が解消されました。 眼精疲労にクエン酸 - 一日断食の記録をブログにまとめた =================================================================== いつも忙しくて偏った食事を続けていませんか。 無理なダイエットはしていなでしょうか? 偏った食事や無理なダイエットでは、ビタミン不足になりがち。 ビタミン類は目の健康には欠かせない、大切な栄養です。 栄養のアンバランスは、疲れ目の要因になります。 ビタミンといっても、たくさんの種類があります。 なかでも目に大切なビタミンは、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEです。 ビタミンAは、緑黄色野菜に含まれるベータカロテンが、 小腸で吸収される時に分解されてビタミンAになります。 網膜細胞の保護に必要な栄養素で、 欠乏すると暗いところが見えなくなる夜盲症になります。 また網膜における光受容器細胞の形成に必要な ロドプシンはビタミンAから作られます。 ニンジンは体内に吸収されると、 ビタミンAに変化するベータカロテンが豊富に含まれています。 ビタミンB群とは、水溶性ビタミン8種類の総称です。 なかでも目の健康維持に重要なのは、ビタミンB1ビタミンB2ビタミンB6です。 ビタミンB1は糖質を分解してエネルギーを作り出すのに必要です。 不足すると乳酸などの疲労物質が溜まりやすくなり、 視力が低下したり、疲れ目になりやすくなります。 ビタミンB2は、白内障を含む多くの眼の疾患の予防や治療に役立ち、 眼の充血、乾燥、かゆみ、眼精疲労といった症状を改善します。 欠乏すると角膜炎になります。 ビタミンB6は、目の粘膜の健康維持に必要な栄養素です。 ビタミンCは、強い抗酸化作用を持つため、 目のレンズである水晶体の透明度を維持し、 目の老化を防止する働きがあります。 ビタミンC摂取と老人性白内障発症の関係について | 国立がん研究センターがん予防・検診研究センター | 予防研究部によると ビタミンCが不足すると、水晶体の濁りが早く進むようになり、 目の老化である白内障のリスクが高まります。 ビタミンEは、脂溶性のビタミンです。 ビタミンE自身が酸化されることで、 不飽和脂肪酸の酸化を防止する、抗酸化作用があります。 ビタミンEが不足すると、網膜の退化、筋肉の虚弱、腱反射の消失、神経刺激の 伝達が遅くなります。 ただし普通の食事を摂っていれば、ビタミンEの欠乏は心配ありません。 ビタミン以外にも目の栄養になるものがあります。 ブルーべりーは昔から目に良い食べ物として用いられてきました。 ブルーベリーに含まれているアントシアニンは、 パソコン作業などによる眼精疲労を軽減すると考えられています。 カシスにはブルーベリーの2倍もアントシアニンを含んでいます。 ルテインには目の老化防止を防ぐ働きがあることが分かってきました。 ルテインは、目の黄班部に多く存在していて、 目を老化させる紫外線を吸収したり、活性酸素を除去して、 目を保護します。 ルテインはビタミンCと同様に、体内では合成できないので、 食事で摂取しなければなりません。 緑黄色野菜に多く含まれています。 目に大切な栄養素は食事から取ることが基本です。 ただし食事だけでは量が多くなりすぎたりして、 現実的でない場合もあるでしょう。 時には、サプリメントを利用することも、 ひとつの方法です。 目の健康を保ち、疲れ目、眼精疲労を予防するには、 必要な栄養をきちんと摂取することです。

関連記事

ルテインの含有量野菜粉末(ほうれん草)ブルーベリーの効果カシス(ブラックカラント・クロスグリ)

目の健康を保つ栄養素” に対して 2 件のコメントがあります

この投稿はコメントできません。