目に優しい照明

目に優しい照明の条件

疲れ目、眼精疲労を予防するには、目に優しい照明を使って 目への負担を軽くすることです。 目に優しい照明の条件のひとつは、ちらつきがまったくないことです。 目がチカチカとなるのはフリッカーによる照明のちらつきが主な原因です。 次に大事なのは、グレアによる眩しさがないことです。 グレアによる眩しさがなくなると、見ることがとても楽になります。 ちらつきやグレアがあると、瞳孔が開いたり閉じたりしなければならず、 目が疲れのです。

目に優しい直流点灯でチラツキを防止

ちらつきのない、目に優しい照明を実現するためには、 交流をいったん直流に変換してからランプを点灯させます。 直流点灯方式の代表はバイオライトです。 直流で電球(ミニクリプトン)を点灯ます。 光源が電球なので自然光に近いことが特徴です。 紙上で作業する、図面を見たり、文章を書いたりする方に愛用されています。 欠点は、熱が発生することと、蛍光灯やLEDに比べて消費電力が大きいこと、 電球の寿命が短いことです。 ケイエコライトも同じ直流点灯ですが、電球ではなくて蛍光灯を点灯します。 本来交流で点灯する蛍光灯を直流電源で灯すために、 点灯回路が組み込まれています。 目を酷使する製品の検査などで使われている、とても目に優しい蛍光灯です。 蛍光灯なのでランプの寿命は7000時間です。 欠点は特殊な部品を使っているために、かなり高価なことです。

照明の光を目に入れない

疲れ目のもうひとつ原因である、グレアによる眩しさを抑えるには、 まずは直接目に入る位置に照明を置かないことです。 次に光の反射による眩しさを防ぐには、フィルターライトが有効です。 偏向フィルターにより垂直に偏向された光が、光の反射を防ぎます。 TWINBIRD タッチインバータ蛍光灯(一覧)は、ルーバーで直接光をカットすることで、 眩しさを防ぎます。 どちらも光源にはインバーター方式の蛍光灯が使われてます。

LED照明はちらつかないことを必ず確認する

最後にLEDデスクライト照明についてです。 まだまだ新しい照明装置なので、十分な評価が定まっていません。 LEDは直流電源で点灯するので、良質な直流電源を使うと、 ちらつきのない目に優しい照明となります。 しかしLED照明の中には、 交通信号機のLEDのように、交流に直接繋いだだけの激しく点滅する 製品もあります。 直流に変換している場合でも、簡単な整流器だけで脈流がある直流でも、 ちらつきが発生します。 LED照明について調査したところコスモテクノ LEDデスクランプ CDS-90は、 ちらつきの発生しない、目に優しいLED照明です。 5段階の調光機能に加えて、4つのモードの色温度(約2600Kから約6600K)を 選択できるのが特徴です。 近年、面光源の採用で、光の反射による眩しさを防ぐLED照明が出てきました。 こちらでは目に優しい、ちらつきがない、面光源のLED照明について書いています。

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