野菜粉末(ほうれん草)

栄養価の高いホウレン草

ほうれん草(菠薐草・法蓮草)と言えばポパイがホウレンソウの缶詰を食べると、 とたんに元気になって超人的なパワーを発揮してブルートをやっつけるという話を、 ある年代以上の方であれば思い出すのではないでしょうか。 ホウレン草は、やさいの中でも栄養価が高く、 栄養の詰まった缶詰であるとのイメージから作られた話のようです。 ただホウレン草の缶詰は見たことないので、 代わりに野菜粉末(粉状になった野菜を乾燥させたパウダー)で摂取することにします。

ルテインが多く含まれるホウレン草

そんな栄養価の高いほうれん草、 ベジタブルの中ではケールに次いでルテインというカロテノイドが多く含まれています。 あまり知られていないことですが、 ほうれん草は疲れ目の時にぜひとも摂取したい蔬菜(そさい)です。
食品名 ルテイン含有量(mg/100g)
ケール 21.9
ほうれん草 10.2
ブロッコリー 1.9
葉レタス 1.9
グリンピース 1.7
ルテインがいちばん多く含まれるケールには100gあたり21.9mg含まれていますが、 ほうれん草にも10.2mg含まれています。 ところが3位のブロッコリーでは1.9mgと大幅に少なくなってしまいます。 ケールとほうれん草は、ルテインの含有量が飛び抜けて多いのです。 ただケールは苦みが強くて食材にはあまり適さないため、 食材からルテインを摂取するには、ほうれん草を粉末加工した野菜粉末が 適しています。

ルテインとは

そんなルテインとは、どんな物質なのでしょうか。 カロテノイドの一種で、果物や緑黄色野菜に多く含まれています。 緑黄色野菜の特徴である色に関係しています。 緑黄色野菜に含まれる黄色の色素そのものが、ルテインの色であります。 ルテインは、人間の体内にも存在しています。 特に目の網膜の黄斑部、水晶体に多く含まれています。 目は物を見るためにもっとも紫外線の影響を受ける部位です。 ルテインは紫外線の酸化から目を守るのに必要な物質であります。 またルテインは、失明にもつながるといわれる黄班変性症や白内障、 緑内障といった眼病の治療や予防に効果があるとして注目されています。 ルテインの1日あたり摂取量は、6mgが推奨されています。 ほうれん草の場合だと100gあたり10.2mgのルテインが含まれています。 3分の1束位の60gで推奨摂取量である6mgを取ることができます。

ホウレン草でルテインを摂取

食材である野菜として、ほうれん草を食べるのがいちばんですが、 サプリメントとして緑の野菜ほうれん草の野菜粉末(パウダー)冷凍ほうれん草などの補助食品があります。 またほうれん草にブルーベリーを加えてジュースにするととても飲みやすいです。 アントシアニンも加わって、疲れ目と眼精疲労の予防、 目の健康維持のためにおすすめしています。

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ルテインの含有量

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